幸乃（ゆきの）・《赤纏》（あかまとい）二式 甲型/乙型

　ガンブレードランスを装備した朱羅 忍者が赤ずきんの装備を鎧のように纏う形で装備した姿。《赤纏》はそこからきており、各メガミの無改造の状態＋M,S,Gから戦闘時でもできるシンプルな強化と、恐竜的進化を続けるメガミたちに対抗する手段を目的としたプランのひとつで、疑似的な《侍モード》を目指した姿でもある。
　上下一対のユニットを入れ替えることで、籠手とケープアーマーでの多重装甲を用いて上半身に防御に重点をおいて下半身のブレードやガンモードのランスとウルフヘッドなどの武器で近～中での戦闘を行う《甲》形態と、クリアブレードをウイングに見立てて腕に装備し、ケープアーマーのスタビライザーを推進力として、ガンブレードランスでの突撃を目的とした《乙》形態を使い分けて戦う。
　重量増加により四肢に負荷がかかるなどのデメリットもあるが、地上機動と引き換えにわずかではあるが空中機動を獲得することに成功した。
　ちなみに幸乃（朱羅忍者）いわく、「戦闘が捗るが肩がこる装備。かき乱した後、装備が丸裸の状態のポッキー（赤ずきん）に装備を返したい。」とのこと。

使用キット
本体及び武装：朱羅 忍者
追加アームパーツ・ケープアーマー：Chaos&Pretty 赤ずきん
ガンブレードランス及びブレードウイング：M.S.G ガンブレードランス